2005年01月30日

TMTQサイン入りCDの件です

セブン・インプレッションズ

東京メトロポリタン・トロンボーン・クァルテット






お待たせしておりますが、古賀トロ部屋ご愛顧感謝4人のサイン入りCD販売の件です。



すでに何件かお問い合わせやお申し込みをいただいておりまして、準備でき次第発表しなきゃと思っていたのですが、延び延びになってしまいスミマセン。



2月5日に東京渋谷のHMVでインストアライブとサイン会のようなイベントがありますので、それまでにお申し込みをいただいて、それから順次発送と言うことにさせていただきたいと思います。お近くの方はぜひHMVのイベントへお越し下さいね。



具体的には・・・・



2月5日までに僕宛にメールでお申し込み下さい。その際に、お名前、住所、枚数などお知らせ下さい。



◆こちらから代金の振込先をお知らせします。



◆振り込み頂いて、振り込んだよ!とメールを下さい。



◆入金を確認してから順次発送させて頂きます。(ただし仕事の合間にやりますので、多少お時間を下さい)



◆あと申し訳ありませんが、送り先は日本国内とさせてください。



◆代金は送料込みで、1枚 3,000円です。



◆お一人様2枚まででお願いします



それから当然の事なんですが、CDに直接サインさせて頂きますので、パッケージを開けなければいけないので、そのことはご了承くださいね。






以上お申し込みをお待ちしております。





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2005年01月26日

フルネさんの音楽



都響の定期を振るために来日されているマエストロ フルネ。現役世界最高齢の指揮者。



何にしても指揮者として舞台に上がるという事は、体力的にも精神的にも大変なことで、責任も大きいし想像を絶する仕事だと思う。



今回の601回定期の練習3日目にめまいがするという事を訴えられてピアノコンチェルトの練習だけ指揮者なしで行なって、あとはフルネさんの回復待ちという事になったが、ご高齢なのでやはりドクターストップという事になり、それから演奏会を行うか、代役を立てて行うか、色々考えた末、事務所から出された結論は、1曲減らして指揮者なしで行うというものだった。



先日N響でもアクシデントで、指揮者なしで演奏会を行なったそうだけど、それは本番始まってからのアクシデントだそう。今回は前日の晩に発表され、お客さまも、指揮者なしという事を承知で、来てくださっているわけだ。いやなら聞かなくて帰るとおっしゃる方もいらっしゃるだろう。



まあしかし、デュカスのシンフォニー、殆ど演奏されない曲なので、若干不安だったけど、本番は自分達から言うのも変だけど、非常に上手く行った。みんな素晴らしく集中していて、まるでフルネさんがいるかのような流れ。感動すら覚えた。



確かに何ヶ所か合わせるのが難しいところがあったけど、本番が一番クリアで、何処にどう吹けばいいのかという事がはっきり分かった。アンサンブルも遠くのセクションがいつもよりはっきり聞こえた。指揮者がいても、まあめったにない良いレベルで。都響が本当に力をもっているオーケストラだと示すことができたんじゃないかと思う。



指揮者なしで上手く出来たのだから指揮者の仕事はアガッタリ.....ではなくて、フルネさんのやりたかった事をどこまで再現出来たか、これからネット上のあちこちを拝見しようと思うけど、やはり指揮者の仕事は練習中に、大方終わっているものなんだなあと、思った次第。



久々にたいそう疲れたけど、いい仕事が出来た感じがした。



写真はフルネさんから楽員にいただいたお手紙を指揮台に置いて練習しました。早くお元気になって欲しいです。



お聞きになった方ご感想などぜひお待ちしております。ではでは。





posted by こが@管理人 at 22:39| Comment(0) | 旧ブログサイトログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月25日

実技試験の採点

都響はめでたく600回目の定期を迎えることが出来ました。これもひとえに応援して下さる皆さん、聴衆の皆さんのおかげだと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。



で、最近の僕はというと例年のように先生としての仕事も多く、先日は日芸の1〜2年生の後期実技試験の試験官として60人の学生諸君の演奏を採点して来た。ちなみにその前日は某音楽高校の入試の試験官。



話を日芸に戻すけど、楽器も曲も様々な学生諸君の演奏を点数にする作業はホント大変。元々音楽を点数化するのに、抵抗があったし、みんな良く頑張っているんで、なかなか難しい作業だった。



音楽を点数にすることは、抵抗があると書いちゃったけど、しかし今の自分はコンクールやら学校ではそうやって評価していただいて、それを糧としてやって来た訳で、感謝こそしているんだけど、しかしなかなか難しいものです。



一番苦労するのが評価の基準を何処に置くかということ、そしてどの程度を要求するのかということ。あとそれをなるべく一人目から最後まで一定に保つこと。でもやはり人間のやることなので、限界はあるけど。



試験の後で、トランペットの女の子から講評を教えてくださいと尋ねられたんだけど、正直言って殆どの演奏が頭の中でゴッチャになっていて答えられなかった。生徒の態度としては、すごく立派。先生としては、採点の後は失格でしたなぁ。すごく恥ずかしい気持ちで一杯。



ちゃんと全員分を一言でもメモを取っていれば良かったんだけど、60人というのは初めてだったし、採点に集中したいということもあってメモしていなかったのです。だから、中途半端な記憶を手繰って間違ったことを伝えてしまったら、それこそ取り返しのつかないことになるので、あえて「ごめんなさい」ということで失礼してしまいました。ホントごめんなさいと言うしかなかったのです。



まあしかし、僕は言える立場にはないけど、あえて詭弁を通すと、生徒の皆さんは先生に積極的に聞きに行くべきだ!そして出来れば試験が始まる前に、自分をよく聴いて下さいと、あとで講評をお願いしますと試験官の先生に売り込めれば、間違いなくコメントがいただけるでしょう(^^;)




posted by こが@管理人 at 03:08| Comment(0) | 旧ブログサイトログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月17日

都響山形〜一関公演、旅日記

久々の雪国への演奏旅行ということで服は重装備で行ったんだけど、旅行カバンをあの車輪のついたピギーバッグと言うんだかキャリーバッグと言うのか、旅行はいつもそのカバンをゴロゴロ引っ張って行くので、何も考えずにそのゴロゴロで行ったんだけど、雪道では全く役に立たず、ウカツだったと猛反省。



演奏会前日山形入り。山形交響楽団のバストロンボーン奏者の高橋氏と久々の再会。あんこう鍋を囲んでいろんな話に花が咲いた。お酒が飲めればなお旨いんだろうなぁ。彼とはかれこれ約20年前に新日フィルのオーディションを一緒に受けて以来のお付き合いで、今年彼の元から日芸へ生徒さんをお預かりすることになった。責任重大。



翌日、演奏会は前半がコンマス矢部氏のソロでビバルディの四季、後半がドヴォルザークの新世界。指揮は金聖響氏。今回彼の指揮はなんだかいろんなことがふっ切れたようなところが感じられて、しなやかですごくいい感じ。



2公演目は岩手県の一関市。演奏会前の午前中に各楽器ごとのクリニック1時間。その後管楽合奏と弦楽合奏。僕を含め数名が講師として都響から参加。



演奏会前に地元の音楽家の方達とこういう形で交流をもてることは大変意義のあることだし、いろんな面で効率よく運営出来るのは確か。



レッスンの後僕は合奏指揮というものを任されたのはいいんだけど、指揮というもの、あまり得意ではない上、短時間でなんらかの結果を出さなきゃいけないというのが、この上なく難しくて僕にとっては演奏するよりもプレッシャー。結果は、、、、、まあ自己嫌悪ですなぁ。出来るだけのことはやったつもりなんだけど。受講された方の感想も聞いてみたい気もするけど、、、、さて、いかがだったんでしょうね。



で、帰りの新幹線。トンネルの中で一瞬何が起こったのか分からなかったんだけど、車内の緊急灯を除いて真っ暗に。やがてゆっくりと新幹線は止まってしまった。そう、停電。初めての経験。まあ帰るだけなのであわてることは無かったんだけど、しばしその場に停車したままになってしまった。



僕の後方で飲んでいた人達。「飲んでる時間が増えるだけぇ〜〜(^^;)」。おしまい。




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2005年01月10日

この道わが旅・・・・ドラゴンクエストコンサートより

「この道わが旅」・・・・言わずと知れたドラゴンクエストシリーズUのエンディング曲なのだそう。



昨日東京文化会館で開かれた、「すぎやまこういち新春ドラゴンクエストコンサートスペシャル」で、アンコールで演奏させていただいた訳だけど、真ん中辺りで半音上へ転調して、トロンボーンと、トランペットのソロがあって、すぎやま先生のご要望と言うことで僕とトランペットの福田さんが、スタンドプレーと言うことで演奏させていただいた。チケットは完売で、満員のお客様の前で正直言って照れ臭い。



僕は実はロールプレイイングもののゲームというのが苦手で、今ではゲーム自体もほとんどやらないので、音楽の使われている場面とか、実感として良く分からないんだけど、経験者の弁によると「この道わが旅」はゲームをクリアした時にのみ聴くことが出来る音楽だそうで、それを聴きたいためにゴールを目指すのだとか。



まあそういう事を抜きに考えても、「この道わが旅」のメロディは本当に素晴らしいメロディだと思うし、一度聴けば忘れられない。スタンドプレーも楽譜を見なくても不安なく吹けた。



すぎやま先生の音楽は本当に人に優しい。親しみやすく、そして何よりクオリティが高い。オーケストレーションも各パートまできっちり書かれていて、練習で手直しということが少ないように思う。完成度が高いとも言える。



アンコール含めて18曲を都響として演奏させていただいたんだけど、僕的には一昨日あたりから気が付くと頭の中で「この道わが旅」のメロディがぐるぐるエンドレスで鳴っている状態であります。こういうメロディが作り出せるって、本当に凄いことだと思う。ゲームはやらないんだけど、携帯電話にドラゴンクエストをダウンロードして遊べるらしいので、やってみようかなぁ。。。。



・関連記事・

「ファミ通.com」

「GAME WATCH」(1/12 追加)




posted by こが@管理人 at 03:53| Comment(2) | 旧ブログサイトログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月02日

謹賀新年



今年もぼちぼちとやっていきたいと思いますので、よろしければおつきあい下さいましねー。



で、早速個人的なことだけど、昨年起こったことなどまとめてみましょうかね。



昨年は本当に世の中でも信じられない事が多く起こってしまい大変な1年だったし、都響でも大変な状況の中、各方面に署名をお願いしに行ったり、ユニオンのHPを大急ぎで立ち上げたり、支援コンサート、シンポジウム、、、などなど。



演奏面では5月頃さんざん書いたけど、マエストロ・ベルティーニの監督としての最後のシリーズが、厳しくて、つらくて、でもじつに大きなものをいただいたという感じ。



最後の横浜でのマーラーの9番は、もうこれで本当に最後という客席からの突き刺さるような雰囲気と、舞台の上の演奏者みんなの気持ちが一緒になって、異様な雰囲気の中での演奏会だったけど、見方を変えると、あれほどまでに客席と一体化した演奏会は、後にも先にももう無いだろうなあと言うほど、ものすごく凝縮された時間だった。マエストロのことも終生忘れないし、お客さんのことも忘れられません。しかし敬愛するコントラバスの上杉さんが亡くなって直後の定期は本当につらかったなぁ。



自分のトロンボーン的には、「原点回帰」を目標にしていた訳だけど、何とかそのような感じで前へ進めたかなと。今年は更にそれを発展的に続けようかと思ったりしている訳で、言葉にすると何だかインパクトの無い「基本に忠実に」と言うことになるんだけど、新たに入手したメソッドが3冊あって、そのいずれもが素晴らしい内容と違った価値観で書かれていて、それを組み合わせて使うとかなり自分にとっては具合が良いと言うことが続いております。



あと、学校関係では、長年勤めた尚美学園大学を退職して、母校の芸大の非常勤になった事も、大きかったかなあ。別にどっちの学校がどうこう言うつもりは全く無いし、尚美の7年間は、やはり僕にとって先生と生徒の関わりという事での原点であり宝物なので、これからもずっと大事にしていきたいなと思う。



芸大は、自分が学生の頃から、何というかレッスン即実戦みたいなところで、去年は暮れにかけて、九州、兵庫、芸大オケとオーディションが続いた関係で、レッスンもそれに向けた実践的なものに多くの時間と労力を割いた感じで、そちらも生徒のみんなは頑張っていて、徐々に結果は出て来ているんじゃないかなと、楽しみにしております。



日大芸術学部は、継続してみさせていただいているんだけど、既報の通りこの3月で、僕の先生でもある永濱幸雄先生が、めでたくご退官と言うことになり、3月のはじめに記念の演奏会「濱金」と、パーティが予定されています。今までは永濱先生と僕の2本立てでレッスンしてきたのが、来年度からは僕一人になる。これも情けないけど、何だかちょっぴり不安。やはり永濱先生に頼っていたと言うことなんだろうけど。もっとしっかりしなきゃ生徒のみんなに迷惑をかけてしまうので、頑張ります。



例によってとりとめのない駄文になってしまったけど、こんな感じで今年もいきたいと思います。



今年も皆さんにとって、そして音楽界にとって良い年でありますように。




posted by こが@管理人 at 03:21| Comment(0) | 旧ブログサイトログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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