2006年03月29日

季節モノなど、日記系

昨日から都響ですぎやまこういち先生とドラクエ7の録音。録音自体はやはり金管楽器も活躍する感じで、それなりにかなりキツイのですが、相変わらず素晴らしい音楽と素晴らしい環境の中、順調に収録をこなしております。

今年は私事でこれからばたばたすることになるので、結局お花見は出来そうもなく、辛うじて鞄に入れているGR-DIGITALで、街で見かけた桜をささっとカメラに収めております。

R0011184.JPG

この写真は江戸川総合文化センター近所の神社の境内で撮ったもの。GRだとズームがないので直接寄って撮影するしかないのですが、マクロ撮影に強いカメラなので重宝します。ちょっと日が陰ってきたところだったので、こういう色合いになりました。来年こそは、お花見+撮影会みたいなものを、こぢんまりとやってみたいものです。

満開はもう少し先かな。

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2006年03月28日

訃報

元日本フィルハーモニー交響楽団首席トロンボーン奏者で、現在は東京音楽大学で、後進の指導にあたられていた、芸大の大先輩でもあられる白石直之さんが、27日の朝、お亡くなりになったという悲しい知らせが届きました。まだ52歳。本当に若すぎると思います。

白石さんは僕が九州でお世話になっていたホルンの三好隆三先生の同門ということで、高校生の頃からそのご活躍は良く耳にしていました。僕が高校生の時、日本フィル佐賀公演があり、ちょうど白石さんと現首席の箱山さんが乗っていらっしゃって、コンサートの後、生まれて初めてプロの方とお話しさせていただいたのが白石さんでした。本当に素晴らしい「展覧会の絵」の演奏でした。


ご葬儀は郷里の方で執り行われると言うことのようで、東京ではお別れの会が3月29日の18時から20時、練馬区の東高野会館新館で行われます。

東高野会館新館、練馬区高野台3-10-3
お問い合わせは 03-3929-1040 (株)マキノ祭典

なお、ご遺族の意向で、供花・供物・御香典は辞退させていただきます、との事です。

謹んでご冥福をお祈りします。

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ブラスの祭典・THE BRASS FACTORY @高知かるぽーと

cul-port.JPG高知市文化プラザ「かるぽーと」で開かれた「ブラスの祭典・THE BRASS FACTORY」に参加してきました。

ご覧のように新しくて立派なホールでした。高知県と言えば野球のキャンプ地としても有名ですが、実は僕、プロ生活ん?年目にして初めてお邪魔したことになります。しかも、日本の全都道府県のうちで僕が訪れたことのない最後の土地だったのです。

これまでも、古巣の新日フィルやその他いろいろお邪魔するチャンスはあったものの、出番などの関係でなかなか機会に恵まれませんでした。

お天気も本当に良かったので、気持ちの良い滞在となりました。本番前少しだけ時間があったので、近くの公園へお散歩をしてリラックス。東京より桜はかなり開花しているんじゃないかなぁと思っていましたが、意外や、六分から七分の感じでしょうかね。


sakura@kochi.JPG肝心の演奏会の方は、遠くは鳥取、島根、東京からもお客様がいらっしゃったようで、期待の高さが感じられます。前半は各楽器ごとのアンサンブルで、僕たち“4 Bone Lines”は3曲の予定のところ、出血大サービス(笑)の4曲を披露させていただきました。全体の時間からして可能なら4曲やりましょうかと言うことで、増やしました。

後半、京都市交響楽団のトランペット奏者でいらっしゃる若林義人さんの指揮で、コープランド作曲の「市民のためのファンファーレ」に始まり、メインはA.リード作曲の「金管楽器と打楽器のための交響曲」。

brass factory.JPGリードのこの交響曲は今回初めて演奏したけど、若かりしリードの才能が溢れる内容の曲で、すでにリードの豪華なサウンドは健在。演奏していて思わず熱くなってしまう魅力的な作品でした。もちろん参加メンバーの皆さんのサウンドもゴージャスなので、負けないように吹くので精一杯な感じでしたが、音楽的にも非常に貴重な体験でした。

1泊2日と短い時間の滞在でしたが、今度はもう少しゆっくりと、そしてもっと広範囲を見て回りたいなあと思いました。空港でおみやげの“鰹のたたき”冷凍品を買って帰りましたが、いやあ最高!美味しかった。
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2006年03月22日

宮川泰先生を偲ぶ


昨晩4 Bone Linesの練習の帰り、4 Bone Lines高輪方面通信隊員より入電。作曲家の宮川泰(ひろし)さんがお亡くなりになったと言う知らせ。
(ニュース関係はこちら)

WBC優勝でウキウキしながらの帰宅途中だったこともあり、かなり凹む。



iPodには、もちろん宇宙戦艦ヤマト関連の音源は網羅しているので、入電後から夜中まで、そして今日も何度となく繰り返し聴いていた。ひとつ前の記事を投稿したあと、この記事を書こうと思ったけど、なかなか筆が進まず、一日遅れの投稿になってしまった。しかし、今日は思いのほか大きく報道されていたなぁ。

箱山さんのブログでも早速触れられていて、宮川先生インタビュー記事へのリンクが貼られています。よろしければそちらもご覧ください。3月26日には日本フィルで、ご子息の宮川彬良さんの指揮で「アキラさんとともに!ポップスの魅力&宇宙戦艦ヤマト放映30周年!!」というコンサートが予定されていて、是非行きたいなあと思っていたんだけど、当日は僕は高知にいる訳で。ご葬儀も25日なのでそれも無理か〜。



過去ネタにしたことがあるような気がするんだけど、1998年の8月に宮川先生指揮の新日フィルで宇宙戦艦ヤマトの音楽を演奏する機会に恵まれて、しかもそれはライブCDになっています。アマゾンの方は中古品の出品だけど、楽天の方はまだ新品が入手できるようです。

幻想軌道.jpg

幻想軌道をAmazonで見る

幻想軌道を楽天で見る
(これらは紹介リンクでアフィリエイトではありません ^^)

この記事最上部の写真は、演奏会当日に宮川先生や松本零士先生、それからあの有名なスキャットを歌っていらっしゃる川島和子さんに頂いたサイン入りの「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」の一番最初にリリースされたLPレコード。ライナーノートによると川島さんが歌われている有名なメロディは、宮川先生がピアノに向かってから2分と経たずにすらすらと出来たとのこと。

中学当時の僕はトロンボーンを吹き始めたばかりで、このLPやらテレビからマイクで直接録音した番組のテープ等を聴き込んで、トロンボーンパートを耳コピーしては吹いて遊んでいました。演奏は新井英治さんのセクション。モチロン素晴らしい演奏です。真似して吹くとは言っても中学生なのでそれなり。所詮自己満足でしたが、かなり憧れていましたね。

それから二十数年経って、自分が聴きまくった同じパートを、しかも作曲家ご自身の指揮で演奏できて、その上ライブCDになるなんて思ってもみませんでした。本当に嬉しくて仕方がなかったのを思い出します。宮川先生のトークもまたテレビで拝見していた時と全く同じで、本当に楽しいものでした。一部はCDでも聴くことが出来ます。

「幻想軌道」コンサート当時、宇宙戦艦ヤマトという作品は、ファンの手の届かないところで著作権に関する裁判の最中だったと記憶してます。そういう理由のためなのかどうなのか、一部演奏会前に音源から書き起こされたと思われる、新しく作られた印象のパート譜もありました。

で、トロンボーンのパートを覚えるまで聴き込んでいた自分は、その間違いと言うか、オリジナルの音源と違うところをどうしてもオリジナルに近い形で吹きたかったので、宮川先生ご本人に「オリジナルはこうだったと思いますが、こう吹いてもよろしいでしょうか?」と直訴しに行きました。

今となってはホント失礼な直訴だったと思いますが、僕が小学生の頃から宇宙戦艦ヤマトの音楽が好きだったと言うことをお話ししたら、非常に喜んでくださって、書き直して下さったのを、昨日のことのように思い出します。

幻想軌道のライブCDでは、自分にしか分からないと思うけど、実はオリジナルの演奏をかなり忠実に真似てみたり、色々とマニアックなことをやっていて、今でも聴くと当時の興奮が蘇ってきます。今思えばプロの仕事としてはどうかと思いますが、自分の演奏自体のクオリティを下げることは、オリジナルに対しても失礼だし、まあそういうことはやっていません。念のため。

と、ここまで書いてはみたものの、何か心にぽっかりと開いた穴はどうにもならないわけで。

ネット上を検索すると、宮川先生関連の話題は本当にたくさん拾うことが出来るので、しばらく方々を訪問させていただきながら、先生を偲ばせて頂こうと思います。

宮川泰先生のご冥福を心からお祈りします。
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2006年03月21日

おめでとう!王ジャパン世界一!!

image/ktrb-2006-03-21T15:19:20-1.jpg王監督率いるWBC日本チーム見事に世界一になりましたね。今日は珍しく試合の模様を前半ラジオ、後半テレビで全部追っかけることが出来ました。久々に熱くなっちゃいました。

MVPを松坂が取ったのももちろん嬉しいけど、韓国に2回負けた後、奇跡的に準決勝進出出来たところで、僕はもう個人的な成績はどうでもよく、出て来る選手みんながものすごく頼もしく、誇らしく見えました。イチローも上原も、そして王監督の采配も。どれを取っても今回の戦いは、日本チームの層の厚さを感じさせてくれたし、最高の役者が揃っていたという感じがしますね。これで、まだ松井とか井口とか城島、参加していないメジャーリーガーがいるんですから。

試合の後半は、想像を絶するプレッシャーと、点差に関係なく諦めないで攻め続けるキューバチームの凄さ、タフさを見せつけられることになりましたが、しかし、自分と同じ日本人があの大舞台で、僕たちからは想像もつかない強大なプレッシャーを真っ正面から受け止め、ベテランはベテランなりに、また若手は若手なりに必死に打ち勝っていく姿、いやあ真に格好良いとはこういう事なのかなと、感動しながら上野の楽員室で一人で盛り上がっておりました。

夜はもちろんテレビのニュースのはしごをしましたが、やはりプレッシャーのこととか実際に試合を追っていかないと分からないんだなあと実感。良い場面だけ切り取られて放映されるわけで、それはそれで仕方ないんだけど。

今回もいろんな選手の後日談など、特に松中選手や福留選手のインタビュー聞いてみたいなぁと思いました。スポーツ選手のプレッシャーのつきあい方のお話し、色々と勉強になりますから。

あと、今回は視聴率の発表が楽しみですね。

(今日はこのあともう1本アップの予定)
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2006年03月20日

オメデトウ

4 Bone Linesでバス(ベース)トロンボーンを吹いてくれている篠崎卓美クンですが、半年間の試験期間を無事終えて、晴れて読売日本交響楽団の正団員として合格されたそうです。詳細は彼のブログに発表されています。

オーディションに合格しても、ほとんどの場合その後に試験期間がもうけられていることが多くて、受ける方としては試験期間が終わって投票が終わるまでは気の抜けない日々を送ることになります。外野から見ていると、普通にしていれば大丈夫だろうと思ってしまうんだけど、本人にとってはやはり大変なこと。心からおよろこび申し上げたいと思います。

いやぁ良かったねぇ〜。
posted by こが@管理人 at 17:28| Comment(2) | TrackBack(0) | トロンボーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月17日

日々雑感などなど(数日分+)

結局何日かまとめて投稿すると、カテゴリ分け出来ないし、読む方にとっては、読みにくいことこの上なしって言う感じになってしまうんだけど、やはり毎日更新されているブロガーな皆さんは、すごいなあ。

recital.jpgとりあえず時系列順に行くと、3月13日は、紀尾井ホールで、わが都響のテューバ奏者、佐藤潔さんのテューバリサイタルを聴いて来た。

ホールの響きとテューバの相性も、僕の席ではバッチリで、チラシタイトルにある通り「低音の魅力」にあふれた素晴らしい演奏の数々。アメリカで勉強されていたこともあり、村田陽一君の新作以外は、ほぼ現代のアメリカ人作曲家の作品。演奏会後半は木管五重奏との協演あり、また村田君の新作「ライフ」では、潔さん自身の多重録音による伴奏との協演で一人五重奏?〜六重奏?状態で、かなり練り込んで準備されたのが伝わってくる演奏会だった。

先輩プレーヤーではあるんだけど、日頃同僚として一緒にハーモニーを作る立場としては、忙しい仕事の合間を縫って、良くこれだけ準備出来たな〜という驚きと、演奏会第一音からして、金管楽器の音楽はブレスの芸術なんだという、無言のメッセージが発せられていたような気がした。潔さんお疲れさまでした。

なお会場には金色に光るどう見てもスゴク立派なマイクが一組センターにぶら下がっていて、演奏会後に舞台裏にお邪魔したら、案の定TMTQのCDでお世話になっている、マイスターミュージックの平井さんのお姿が。ライブCDの発売を前提としてと言う事ではないみたいなんだけど、ひとまずきちんと記録しておくということのよう。

14日は、例の毎年恒例、大好き(笑)な確定申告を、今年は何と締め切り前日に提出。パチパチ。

潔さんのリサイタルから帰宅して、徹夜で書き上げて、何とか翌日の16時半ごろに税務署に。しかし、相変わらず用語やら説明書は僕には取っ付きにくいもので、でも一般常識的、一般社会人的には、理解できて当たり前ということか。まあなんとか提出できたから良しとしよう。

と、文句を垂れながらも、最近は国税庁のホームページから、必要な書類を好きなだけダウンロードして、自宅でプリント出来る環境がようやく整って来たので、それだけでもかなり申告書の作成は楽になった。まだ試してはいないんだけど、数字を打ち込むだけで自動で申告書を作成出来て、あとはプリントアウトして持って行くだけというサービスも始まったようだけど、来年はそちらも是非試してみよう。

15日は芸大の卒業生の送別会、通称追いコン。久々に終電を逃してしまう。芸大に赴任して2年になるけど、相変わらず自分の気持ちはOBと教官の間で揺れ動くばかり。どこ辺りに比重を置いたら良いのやら、ずっと試行錯誤は続く。しかし、みんなではないけど、僕の考え方を理解してくれる学生もボチボチいて、それはそれで嬉しかったり。

とにかく卒業後に漕ぎ出すプロの世界。自分の卒業の頃に比べると仕事の量は少なくて厳しいと思うんだけど、良い演奏、良い仕事を一つ一つ積み重ねて信頼されるプレーヤーになってほしいと願うばかり。それに今年は管打楽器コンクールもあるし、オケのオーディションもまだまだあるはずなので、何とかチャンスを生かしてほしい。


僕の方はこのところオケは降り番。学校も休みなので時間はあるはずなんだけど、なかなか楽器を練習する時間が、思ったほど十分に確保出来ない。しかし毎年確定申告さえ終わってしまえば、練習でも遊びでも花見でも、とにかく漠然と何でも出来そうな気分になるのは、ダラケている兆候かなぁ。気を引き締めないと。。。

posted by こが@管理人 at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月12日

近況やら・・・・まとまりの無い駄文

タイトルを考えるのもなかなか上手くいかないことが多くて、さらにきちんとパソコンデスクに座っちゃったら、どう言う訳か頭は思考停止してしまうのです。

まあどうあがいても駄文なのに違いは無いわけですが、普段思いつきでざっと書いているのは、電車の中で立ったままだったり、スタバの席に運良く座ることが出来た時だったり、基本的に僕はモバイラーなんでしょうかね。今は自宅以外の某所で時間をもてあまし気味なので、デスクに向かっておりますが、今日はほとんど寝ていないのですぐに思考停止してしまうかもしれませんが、行ける所まで行ってみようかと思います。ちなみにこちらへ向かう途中の電車の座席につい座ったところ爆睡してしまい、隣のおじさんに声をあげて怒られてしまいました。どうもすみませんでした(^^;)

で、近況といっても特にネタが豊富というわけじゃないんだけど、やっと入試関係のお仕事が9日の芸大別科の試験官をもって終わり、大学の先生としての1年の仕事がようやく終わりました。これからしばらくは、大学関係はオフシーズンという感じになります。今月から来月は卒業生を送る宴会とか新入生を迎える会とか、そういうのに出席させていただきます。担当していた学生諸君はめでたく皆さんご卒業ということで、本当に良かったです。おめでとうございます。

あと受験生で上手くいった人、行かなかった人色々だと思いますが、特に上手くいかなかった人は、先生と相談するなり、色々と反省すべきところを反省して、大きく仕切り直しですね。大事なことは失敗を悔やむんじゃなくて、良き経験として前向きに気持ちを切り替えて頑張ってほしいと思います。あ、芸大の最終の発表は明日だったかな。私立の音大では後期日程がこれから組まれていたりすると思うので、まだまだ気が抜けない人たちも多いと思いますが、是非万全な準備と、コンディションで行けるように、頑張ってください。


そして自分。

毎年恒例のだーい好き(笑)な確定申告、やっぱりこれからなんです。まだ何もやっていません。あと、来月あたりになれば書くことが出来るかもしれないんだけど、個人的に大きなイベント(?)があって、31日の夕方あたりまでめちゃくちゃ緊張感いっぱいな状態で過ごすことになりそうです。そのことについてはまたいずれ。

高知にうかがうのも今月なんですよね。遠くから聴きに来て(行って?)下さる方もいらっしゃるようですが、とにかく他じゃ絶対体験できないメンバーが勢ぞろいですからね、お楽しみに。詳しくはこちらのページへドゾー。

前回の記事のモーツァルトの孤児院ミサ。合唱の補助のような感じではありますが、吹くところいっぱいです。お近くの方は是非。

それからお騒がせしましたTMTQの「悪魔のトロンボーン」ですが、手持ちの分を、色んな皆さんのご協力もありまして、無事完売いたしました。どうもありがとうございました。

今後、もしも購入していただける方は、このブログに張ってあるアマゾンのリンクをクリックするか、大手楽器店や大手CDショップ(特にH社の)などでお求めくださいね。よろしくお願いします。

(予想通り全くまとまり無いですな〜、^^;)
posted by こが@管理人 at 16:43| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月10日

久々のニューフィル千葉

結構間近ですが、学生のころからフリーの時代にかけて大変お世話になっていたニューフィルハーモニーオーケストラ千葉さんの演奏会に、ホント何年ぶりか忘れちゃう位久々ですけど、アルトトロンボーンで出演させて頂きます。出番は、魔笛の序曲と孤児院ミサです。詳しくは公式サイトをご覧下さいね。

財団法人ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉公式サイト

日時:3月19日(日)14時開演
会場:習志野文化ホール

県民芸術劇場習志野公演
「モーツァルト生誕250周年記念・モーツァルト孤児院ミサ&オペラアリア」
指揮:飯森範親


「孤児院ミサ」は全く初めてです。これから予習ですが楽しみです。
posted by こが@管理人 at 15:06| Comment(2) | TrackBack(1) | 出没予報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月07日

都響のレコーディング

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昨日は芸大の二次試験の採点でした。今日は珍しいことに都内老舗の名門スタジオで都響のレコーディングでありました。いつもならスタジオミュージシャンの方々が座っていらっしゃるところ、実は良くお顔は拝見するのにお名前は知らないという、どこかよそ行きの自分になっちゃったりするのですが、今日はかなり大きい編成で、そこかしこにいつものメンバーが陣取っていて、何となく心強い感じでした。

アバコクリエイティヴスタジオという、僕は物心ついた頃からアニメなどの録音の場所としてしばしば目にしていたスタジオ。もちろん様々な映画音楽の録音も行われてきたところ。HPによると創立は1951年とのこと。かつて、作品名は忘れてしまったんだけど、武満徹さんの映画音楽も、ご本人立ち会いのもとでこのスタジオで収録したことがあったなぁ。

写真のこのマイクロフォンなども見るからにヴィンテージもののマイクロフォン。トロンボーンなど本当に良い音で拾ってくれます。

今回はトランペットと、トロンボーン隊の8人が、この狭いブースの中で、モニターテレビとイヤホンまたはヘッドホンを頼りに演奏しました。多くの場合はモニターからのクリック音(メトロノーム音)を頼りに縦線を合わせながら演奏しますが、今回はクリック音無し。それでも、今回は長い曲でもほとんど1テイクから2テイクでOKという、やはりオーケストラというものの目に見えない結びつきの強さみたいなものを感じましたね。明日はサンパール荒川で、またまた録音。
posted by こが@管理人 at 23:50| Comment(2) | TrackBack(0) | オーケストラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エキストラ仕事を終えて・・・・

ドヴォ8の翌日は同じく東響さんで、今度は秋山和慶さんの指揮でチャイコフスキーの「悲愴」。悲愴はトロンボーン吹きとして聴く分には聴き所イッパイでいいんだけど、演奏する方はかなりの集中力を要するので、終演後は、いつも以上にくたびれてしまった。が、課題だった「エキストラであっても何とかオケとの一体感を感じながら演奏したい」というのは、辛うじてそういう瞬間もあったと言ったところ。やはり団員とエキストラの間で、演奏に向かう心理的な壁は結構あるんだなぁと、再認識でした。

以下は日記風な思いついたことをつらつらと。

数年前、N響に移った池上君がまだ東響さんの団員だったころに、彼とホルンの大和田さんを中心に「夜はトリハダ」という今や幻の名盤となった、ちょっと説明しにくいんだけど、ラジオ版ショートコント集みたいなものというか、有名どころに例えると「スネークマンショー」のオケ業界版とでも言える手作りのCD-Rを作って、ごく一部の親しい関係者に配られたんだけど、僕もごく一部分に出演させていただいたので、貴重なディスクを分けてもらったクチ。(「スネークマンショー」について御存じない方はググッてみてくださいましね)

で、今は動画も簡単に配ることが出来る時代。ということでパイロット版のようではあったんだけど、動画による第2段を始動されるようで、休憩時間に下手くそなダイコン役者で本当に申し訳ないと思いながらも、喜んで出演させていただきました。その日収録した他のネタ映像も見せていただいたんだけど、なんと指揮者の下野さんも大熱演。もちろんノーギャラ(^^;)。うーん、すごい。。。いや、面白すぎる。。。。。

まあ今のところ世に出るかどうかは分からないけど、「夜はトリハダ2(仮)!?」期待しておきましょう。

実はその下野さん、「たつの雑談」というブログを書かれていて、ひそかに楽しみにさせてもらっていたのですが、どうやら2月26日付けの記事をもっておしまいにされる模様。

終了の挨拶というのもなかなかちゃんと書くのは難しいと思うんだけど、彼の誠実な人柄がストレートに伝わってきます。

ホームページ(ブログ)を僕が細々と続けている中でも、表面化しないところでネット上特有の色々と困ったりストレスのたまることは、まま起こるもので(その逆の嬉しいこともあるので続いていますがね)彼ほどの有名人になると、誠実に対応しようとすればするほど、すごく大変だったんだろうなぁと、察するに余りあります。本業に影響が出ないようにと考えることはごもっともですね。

下野さんがオケのポストに就任されるということを含めて、これからはより演奏に集中されていくということなので、それはそれで、聴衆としても、プレーヤーとしてもますます楽しみなことであります。

彼は本当に音楽に対していつもストレート。プレーヤーに対しても表裏なく実に誠実です。「たつの雑談」のいちファンとして、これからのご活躍に多いに期待します。それから個人的な願望ではありますが、これからも都響にもたくさん来ていただきたいなと、そう思う今日この頃です。お疲れさまでした。
posted by こが@管理人 at 23:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月06日

ドヴォ8の思い出

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またまた昔話系で恐縮。

下野さん指揮の東響さんで一昨日ドヴォルザークの交響曲第8番を演奏させていただいたんだけど、自分にとってドヴォ8はプロになりたての頃の特別な思い出の曲。演奏しながら懐かしい思い出やら感慨みたいなものがたくさん頭をよぎっていた。

ちょうど20年ほど前、新日フィルのオーディションを受ける少し前。すごく幸運なことに九州交響楽団に1カ月ほどエキストラとして連続して出演させてもらったんだけど、ご一緒させていただいたのは今は定年退職されてしまったんだけど、当時はもう現役バリバリの高橋正明さん。

高橋さんのことをご存じの方はよくお分かりだと思うんだけど、定年で退職されるまでとにかく素晴らしく伸びやかなサウンドで聴く人を魅了され続けた名プレーヤー。その高橋さんの隣でじっくりと腰を据えて勉強させていただけたことは、僕の貴重な財産。

そのひと月の中でドヴォ8もご一緒させていただいたんだけど、その時の高橋さんの演奏があまりに鮮烈で、いまだに脳裏に焼き付いて離れない。ドヴォ8でのトロンボーンの1番の扱いは、場所によっては極めてソリスティックなので、演奏頻度の高い9番新世界よりも僕は好きだ。

そのトロンボーンの1番のパートを、まさに突き抜けるような明るい音色でオケをリードするかのごとく颯爽と演奏されていたのを思い出す。

当時高橋さんからいただいた貴重なアドバイスの数々。実際にお手本を横で吹いていただきながらだったので、本当に有り難かった。今でも自分の中でドヴォ8の演奏の基準はあの時の高橋さんの演奏。

でもって、高橋さんと僕とはちょうど20歳違い。

ということは、当時接していた高橋さんは今の僕の年齢か。。。

一昨日は演奏しながら、自分なんかまだまだだよなぁ〜と実感し、つくづく反省。若いプレーヤーに強烈な印象を与えられるようなプレイ、人々の印象に残るような演奏ができるようになりたいものだ。ホント。

(写真はGR-DIGITALでリハーサル時にホールで撮ったモノ)
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2006年03月03日

久々の出没予報

ただ今東京交響楽団さんにお世話になっております。明日はミューザ川崎で18時から、下野竜也さんの指揮で、運命の力序曲、ブルッフのヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザークの交響曲第8番。ドヴォ8かなり久しぶり。下野さん相変わらず冴えてますねぇ。そして明後日5日は15時から府中の森芸術劇場で、秋山和慶さんの指揮でヴィヴァルディの四季とチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」。これも久しぶり。どちらも頭を吹かせていただきます。クラリネット、ホルン、トランペットのトップのジンガイ(外人)の方々(失礼!)相当上手い上にめちゃくちゃ愉快なので、笑い転げながらも、良い音楽してます。両日ともにトロンボーン的にはかなり活躍するプログラムですね。

それから4月11日名古屋、12日東京芸術劇場で、トヨタ・マスター・プレーヤーズ,ウィーンと名古屋フィルハーモニー交響楽団合同で、リヒャルト・シュトラウスの「アルペン交響曲」のバンダ。

そして何とうれしいことに5月21と22日は札幌へ伺います。札幌交響楽団の定期で、ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」の、これもバンダです。

たまには違うところへ伺って、いろいろと新鮮な刺激を受けて来るというのも、演奏の感覚を磨くという意味でも必要なんだなあと、エキストラに行く度に思います。

タイミングの取り方やらピッチの取り方、指揮者の出す拍子感とオケの拍子感が違ってしまう時に、みんながどこへどう寄り集まるのだろうとか、まあエキストラならではの無責任さなんでありますが、興味深く観察しながら、本番には一体感を持って演奏出来るように調子を合わせて行こうと思います。
posted by こが@管理人 at 19:58| Comment(8) | TrackBack(0) | 出没予報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月01日

試験官

今日は芸大の入試の試験官。トロンボーンの一次試験でした。

明日一次試験の合格発表があって、まだまだ試験は続くので個々の具体的なことは何も書けないわけだけど、全体を通じて気がついたこととか、これから受験しようと考えている人たちに役立ちそうなことは、書いても良いんじゃないかなと思います。

音階は長調と短調それぞれ当日指定されたものを吹くわけだけど、全体に音符の始めと終わりの処理が甘い感じで、レガートのような感じで吹く人が多かったかな。もう少し音符ひとつひとつはっきりと聞こえるようにしっかりとした感じで吹いてもいいんじゃないかなぁ。タンギングに力を込めてと言う事じゃないけど。

あと、それぞれの楽器の音程のクセというものを、もう少しきちんと把握して欲しい。単に間違えずに7つのポジションに腕を持って行くというのと、良い音程で吹くのとは全く違うわけで。もっと目標を高く持って、どの調でも良い音階を吹けるように頑張って欲しいものです。第7倍音のG,Fisを高めに修正出来ている人も期待よりもちょっと少なめだったかなぁ。がんばれぇ〜。

リップスラー、ひとつ言えることはエアの配分が上手くできていないと言うこと。1ポジションからスタートして、徐々に7ポジションへと下がっていくと、当然エアの量もだんだん多く必要になっていくわけで、その辺ちゃんと最後まで吹ききることを考えて練習して欲しいと思います。行き当たりばったりな感じのブレスを挟む人が多かったですね。リップスラーに限らず、まずはブレスをしっかりとってから発音するという基本を、もう一度見つめ直しても良いかも。

それから、エチュード。今回当日指定されたうちの1曲はアルト記号とバス記号が交互に出て来たりぱっと見には大変なんだけど、ちゃんと練習出来ていればそんなに難しくはなかったかなという気がするんだけど、アルト記号が読めていない人が多かった。

実際いろんなところでレッスンさせていただいた経験から言っても、予想以上にアルト記号は読めなくても良いと思っている人が多いというか、手が回らないのかなぁ。多分自分の楽譜には音名とかポジションのガイドが書いてあって、それを頼りに演奏していたんだろうけど、アルト記号の習得は大学に入ってからでは、はっきり言って遅いですよ。無用なお手軽ガイドは消しゴムで消して、反復練習あるのみですね。

明日(すでに本日)一次試験の発表があるわけですが、結果は結果としてきちんと受け止め、合格した人は次に向けてコンディションを整えて、ベストを尽くして欲しいです。二次試験は暗譜なので、あらゆる手を使って暗譜を確実にしてくださいね。
posted by こが@管理人 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(1) | 学校・レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

音教とレコーディング

あまりカテゴリ分けを意識しすぎるのも好みじゃないんだけど、とりあえず日記風な記事から先に書いておこう。

前回の記事に書いたとおり、富士見のジョイントコンサートを間に挟んだ形ではあったんだけど、4日間計8ステージの音教が終わった。通常1回の練習で長くて3日間までのことが多いので、今回は特に長く感じた。

4日間共に司会は元テレビ朝日アナウンサーの朝岡聡さん。リンク先のプロフィールを拝見すると中学、高校とトランペットを吹かれていたそうだし、今現在リコーダーに夢中とのことで、話術の上手さはもちろんだけど、なかなか内容の濃い、そして1回1回のステージが観客の皆さんの雰囲気と共に変化してゆくので、ステージ上の僕たちも8回共に飽きることなく、毎回新たな感じで演奏することが出来ました。

それから27日は録音のお仕事へ。映画「海猿」の新作の音楽で、僕たちは途中から箱山さんたちと交代。しかしかなりキツイ録音だったんだけど、僕たちと交代する前の箱山さん達はもっと大変だったとのこと。そりゃまあ通常複雑だったり大規模だったり、録音が大変そうな曲から先に収録していくから、後半の僕たちは楽をさせていただいたような感じになってしまった。

ミュートはもちろん全部持参しましたが、やはり使いませんでした。「海猿」の新作、お楽しみに。

posted by こが@管理人 at 23:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする