2008年02月23日

You Tubeに4 Bone Lines登場......

と言うわけで、4 Bone Lines Blogではすでにご覧になった方もいらっしゃるかも知れませんが、遅ればせながら当欄でもご紹介。

4 Bone Linesのレコーディング最終日にすべて録り終えてから、村田君の鶴の一声で、ちゃんと撮れるかなぁと不安だったんだけどGR DIGITALで初めて動画モードを使い録画しました。

と言うわけで、アップした映像はCDに収録したテイクとは無関係ですが、ぱっと撮ったいわゆる一発録りです。

ご覧になる前にぜひYou Tubeのアカウントを取得して、コメントとか評価をいただくと嬉しいです。もちろん高めに(笑)。。。パート2とパート3が準備中ですので、そちらもお楽しみに。



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2008年02月21日

3月はオーディションラッシュ!

来月、3月はどういういきさつでそうなったのか、神のみぞ知ると言う所なんでしょうけど、国内オーケストラのトロンボーン、しかも首席 or1番奏者のオーディションが3つもあって、しかも見事に3日連続だという史上まれにみる状況。詳しくは以下のリンク先をご参照ください。これはもうネタにせざるを得ない(^^;)

新日本フィルハーモニー交響楽団 オーディションのページ

九州交響楽団 オーディションのページ

セントラル愛知交響楽団 オーディションのページ


初日は東京、2日目は福岡、そして3日目は愛知。

実際移動のことなど考慮して3団体を連続して受けるのが可能かどうかは確認出来ないので、受ける方が確認してくださいね。僕は責任は持てません。

しかし、千載一遇のチャンスと言うことで、チャンスを逃すまいと頑張って3つ受けると仮定して、日本中どの地域から受けるにしても交通費宿泊費が、自分と伴奏者の分、それから伴奏者への謝礼。いったいいくらかかるのでしょうか。多くの受験者は3つの団体から1つか2つを選ぶのでしょうか。いや一つ受けるにしても費用はかかるのだからまとめて受けた方が・・・・エントリーだけは出しておいて後で考えるのか。

なんて下世話なことを外野が書いても無責任で反感を買うだけですかね。

オーディションを受ける若いプレーヤーの皆さんは本当に大変だと思います。費用ももちろん大変だけど、準備やらコンディションとかモチベーションの維持の方が実はひとつ受けるよりも大変だと思います。だいたいそれぞれの団体の演奏を、ちゃんと生で聴いたことがあるのかという根本的な問題もあるし。

先日は音大受験生のA君のレッスンの後、音大卒業生のS君のオーケストラオーディションのためのレッスンやりました。まだパート譜が送られてこないという事で、ボレロやモーツァルトのレクイエム、ワルキューレ、ツァラトゥストラ、マーラー3番などの有名どころを一緒に吹きました。ソロ曲は幸い共通のダヴィッドのコンチェルティーノですね。

オーケストラスタディ(オーケストラのパート譜を一人無伴奏で吹く)試験は、プレッシャーとの戦いでもあるし、なかなか大変ですけど、少しでも役に立てればいいなと思っています。

近年オーケストラのオーディションで特に管楽器のポストがなかなかすんなり決まらない傾向にあるらしく、まあこれは客観的データに基づいた話じゃないんだけど、それについてもいろいろ考えるところはあります。

オーディションする側に立つと、特に首席の場合明日からでもローテーションに入ってほしいと言う即戦力を期待するのは当然でしょう。

しかし、今の若いプレーヤーはオーケストラ側の都合(経費節減など)や社会的な環境の変化、仕事自体の減少などによってエキストラ仕事、特にプロオケでの仕事量が少なくなってしまった世代と思われます。腕前はあっても、経験が無くて、いきなりオケのトップをしっくり違和感無く吹くのはかなり難しいです。

自分も時として仕事を依頼する立場なんですけど、採用する側はもっと人材を育てる労力を払わないといけないなと痛感します。

前にもどこかで書いたと思うんだけど、定期公演は別として、音楽鑑賞教室の本番などは、本当は若いプレーヤーにとっていい経験の場なんですけど、効率化が進み、公演のための練習時間は短くなり、曲数はご要望に応じて複数プログラム用意するために増え、そして本番はより難しい曲をクオリティ高く演奏しなければいけません。これは当然ですけどね。ある意味オーケストラの自力が試されているようなものです。練習は短くなっていますが手を抜いているのではありません。

しかし僕が学生の頃とはえらい違いです。都響の場合ですが、音教はある程度ベテランじゃないと、お願いできない場合が多いです。本当は大学出たてあたりのプレーヤーはもっともっとプロオケで経験を積んでほしいのですが。自分の場合は古い話で恐縮ですが日フィルさんや九響さんなど随分お世話になったものです。迷惑もたくさんおかけしましたが、その後のオーディションを受ける際には随分と自信になったもので本当に感謝しています。

ボレロや、マーラーの3番のソロなど、オケ中で吹いた経験があれば俄然有利なんですけどねぇ。オーディション聴いている側は伴奏パートのスネアドラムや、弦楽器の刻むリズムが頭の中で鳴っているわけですが、やはり演奏者にもそのイメージがしっかりないと、多くの楽員諸氏からOKをもらうのは難しいでしょう。

2次オーディションはまた別の日に設定されているようですから、いつどのように最終的に決まるのか分かりませんが、応援する側としても、またとないビッグチャンスなこの3月は、期待を持って見守りたいと思います。受ける皆さんは、悔いが残らないようにしっかり準備して頑張って欲しいと思っています。いやぁ大変だぁ。

posted by こが@管理人 at 02:11| Comment(0) | TrackBack(0) | オーケストラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月17日

“4 Bone Lines”NEW RELEASE !!

すでに本家4 Bone Linesブログの方で村田君が記事にしてくれていますが、“4 Bone Lines”のCD発売が佼成出版社さんから発売になります。

今回は2枚のCDを

4月19日(予定)に『4 Bone Lines Vol. 1 CLASSICS』
6月に『4 Bone Lines Vol. 2 MODERNS』


というふうに順次発売します。お値段は税込み2100円!
詳しくは佼成出版社さんの公式サイト新譜情報のページ
http://www.kocd.jp/topics/080118.html

曲目などは4 Bone Lines Blogのこちらの記事(携帯閲覧可)
http://4bonelines.seesaa.net/article/84213942.html

までどうぞ。

CD発売に合わせていろいろと企画されているので、そちらの情報も順次発表していきますのでお見逃しなく。

明日は最後のリテイクのセッションが夕方からあります。最後まで磨き込んでますので、是非是非お楽しみに。。。。

posted by こが@管理人 at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

続・日芸トロンボーンアンサンブル定期のはなし

P1000479.JPG日付の上では一昨日、大泉学園駅間近のゆめりあホールという180席弱という小さいながらもご覧のように天井も高くて、小さいスペースにしては良い響きのホールで無事にトロンボーンアンサンブル定期を開くことが出来ました。

と言っても僕はほとんど何も口出しせず、手伝わず、レッスン少々と演奏参加だけという感じでした。学生達の発案による自主的な演奏会。

1年生4人と3年生2人という変則的な学年構成のため、副科で履修している他の専攻生3人と、卒業生一人にもお手伝い頂きました。

オープニングは日芸OBで作曲家の松本直祐樹君の「マタリ島の住人たち」という新作で、6人の奏者は右足にスズまたはカスタネットを着けて、右足で春の祭典のリズムをとりながらトロンボーンも演奏するという、なかなか難しい事にチャレンジ。

しかし、実は松本君の話によると、彼らの実力を考え、また練習を見てもらった時に修正を加えてもらい、日芸の6人の持っている能力を最大限引き出してもらうような配慮がなされていました。見事に成功していましたね。しかしオーダーメードで作曲してもらうことの贅沢さ加減を彼らは理解しているのだろうか。ま、とにかく必ず再演して欲しいと思います。

それから僕がソロを吹かせてもらった、トミー・ドーシーの名演で有名な“I'm Getting Sentimental Over You ”。これもある学生がトロンボーン奏者、編曲家として活躍中の日芸OB池田雅明さんにお願いして出来上がったスコアで、ソロはもちろん原調でフルサイズあります。伴奏の6重奏もなかなかツボを押さえた素晴らしいアレンジで、巧みにリズムを変え一本調子にならないように、しかもアンサンブルがばらけ難いような工夫が見られます。

とまあ、小規模なホールなので集客と言うことにそれほど多くのエネルギーを使うこともなく、こぢんまりとした、身の丈に見合った演奏会だったような気がしてます。

実は第1回と銘打った日芸のトロンボーンアンサンブルの演奏会が過去にも何回かあったようで、人数の少ない学校だけに継続することの難しさを少々感じてしまいます。出来ることならば、無理のない範囲で続けていって欲しいなと願ってます。お世話になった方々へ、やはりこんなところでお礼というのも甚だ失礼ではありますが、ありがとうございました。
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posted by こが@管理人 at 07:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 学校・レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

突然の雪

R0015655.JPG子供の頃から雪が積もるとなんだかワクワクしてしまいます。
昨日は夜かなりまとまった雪が降りました。

この辺は本格的な積雪のある場所じゃないので、降雪は長続きはしないし、翌朝の凍結やら溶けだした頃のべちゃべちゃした道路は歩き難くて仕方ありません。

写真はGR DIGITALで撮りましたが、傘をさしての片手シャッターゆえにぶれてます。スミマセン。






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2008年02月06日

日芸トロンボーンアンサンブル定期

それから2本目。

日本大学芸術学部音楽学科トロンボーン専攻生による演奏会のお知らせです。

日本大学芸術学部トロンボーンアンサンブル 第一回定期演奏会

日時:平成20年2月8日(金)
18時30分開場、19時開演

入場料:500円

会場:大泉学園ゆめりあホール
(西武池袋線「大泉学園」駅下車 徒歩1分)

曲目:マタリ島の住人たち(松本直祐樹:世界初演)
眠れる森の美女(チャイコフスキー)
パリジェンヌ組曲(モーティマー) ほか

出演:日芸音楽学科トロンボーン専攻学生、及び副科トロンボーン受講生、卒業生、講師、


以上なんですが、トミー・ドーシーの名曲“I'm Getting Sentimental Over You ”をアレンジして頂いたので、トロンボーンアンサンブルをバックにソロを吹かせて頂きます。1曲まるまる演奏するのは大学生の時に大学祭で吹いて以来かも(大汗)

R0015548.JPG写真は先日の永濱メモリアル・コンサートのオープニング、松本氏の新作「Chant」のリハーサル中です。

写真は1年生4人と3年生2人なんですが、とても頼もしく見えます。演奏会はその6人と副科学生、あと卒業生の賛助と僕が出演という感じですが、よろしかったら駅至近ですのでおいでくださいね。お問い合わせなどは僕の方までメール頂ければ転送いたします。よろしくお願いします。


posted by こが@管理人 at 02:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 学校・レッスン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

黒金君首席卒業決まる

去る1月11日に芸大の奏楽堂で卒業演奏会(卒業試験)があって、そこでの成績で卒業後にいただけるいろんなものが決まります。よく知られたものではヤマハ新人演奏会へ推薦されたりとか。

で、去年は本当に久々にトロンボーンから藤原功次郎君が熱演の末首席卒業と言うことになって、先生としても本当に嬉しかった訳ですが、今年もわがトロンボーンの専攻生から首席が選ばれました。首席というのは管楽器全体と打楽器の中で一番成績が良かったと言うことです。

直接僕の門下生というわけではないんだけど、バストロンボーンの黒金寛行君が見事首席卒業という目出度いことになりました。ホントおめでとう!!

黒金君は良くテレビで演奏しているのでご存じの方も多いかも知れませんが、今はまだ芸大4年に在学中でN響アカデミー生。もうすぐN響のオーディションも控えているらしい。一昨年の韓国済州島のコンクールでは、バストロンボーン部門優勝のみならずグランプリも受賞。今は村田陽一君、池上亘君、そして僕と4 Bone Linesで一緒に活動中だったり、クラールというカルテット、それから栗田さんとXOカルテットでも活躍中という、まあ信じられないくらい多忙な4年生です。

今の芸大はバストロンボーンの秋山先生と僕の二人態勢で見ているわけですが、赴任した時から秋山さんとの申し合わせで、門下の壁はなくそうと言うことにしています。要するに僕のレッスンを受けるのも秋山先生のレッスンを受けるのも自由です。ということで何回かレッスンさせて頂いたわけですが、もうすぐ社会人。演奏する時はいわば同僚になります。

僕からはしつこく古賀「先生!」って呼ぶのはやめてねと言っております(笑)


近くなっておりますが芸大のモーニングコンサートで、黒金君がコンチェルトを演奏します。僕は残念ながら都響の仕事中です。

2月7日(木) 午前11時開演 芸大構内奏楽堂 入場無料
指揮:小田野 宏之  黒金 寛行(バストロンボーン)
エリック・エワイゼン作曲 バストロンボーン協奏曲
http://www.geidai.ac.jp/facilities/sogakudou/info/h19_morning.html

それから芸大フィルハーモニアの定期として卒業生紹介の演奏会でまたまたコンチェルトを演奏することになると思います。詳細出たら告知いたしますが、ご興味のある方は芸大の公式サイト内、奏楽堂のページをチェックしてくださいね。
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2008年02月04日

永濱メモリアル・コンサート終了(写真追加)

久しぶりの更新です。

永濱メモリアルの告知がトップに来たままで、ちょっと気にしてはいたもののなかなか更新に至りませんでした。すみませんです。





実行委員会を立ち上げてから、長いようで短かった約半年。

途中いろいろ挫折しそうにもなりましたが、多くの方々の助けもあってようやく本番の日を迎えましたが、こちらの想像以上に良い演奏会になりました。この場を借りてというのもホント失礼なんですが、お礼を言いたいと思います。

R0015540.jpg舞台下手に飾られた故、永濱幸雄先生の笑顔の写真パネルと、会場の外は穏やかな青い空。それだけでも演奏会前にもう大丈夫と思いました。とにかくずっと不安だらけでしたから。

恩師への感謝と、若い世代への継承。まあそんなことを考えながら演奏会を企画し、出演者全員参加費を払っていただいての演奏会にしました。はっきり言って公式にご招待した方はいません。出演者、スタッフすべて「手弁当の演奏会」という趣旨は、貫かれたようで、本当によかったと思います。まあしかし、当然不手際なこともたくさんあったと思いますが、終わってみれば多くの皆さんに喜んでいただけたようで、良かったです。

まだまだ実行委員会としての仕事は残っていますが、とりあえず、ご報告ということで、多くの方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。


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posted by こが@管理人 at 19:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする