2008年06月29日

4 Bone Lines Vol.2“Moderns”発売記念ライブ無事終了しました

日付の上では一昨日金曜日に渋谷のアクタス・ノナカ アンナホールで無事に終わりました。ありがとうございました。

レコーディングが決まってから一昨日のライブまでが、一つの大きな括りになると思います。またそう思って頑張ってきた感じもあります。

4 Bone Lines Blogとの書き分け、非常に難しいのですが、とりあえず当欄は当欄と言うことで、勝手な感想などを書いておきます。

オリジナルの作品をはじめ、いろんなことが初物ばかりで、多少スタジオ録音の経験があって、JAZZが職業ではないものの趣味として好きで、と言う程度の自分にとっては驚きと初物に触れる驚きと喜び、またそれに対する力の無さ、準備の大変さ、いろいろと良い経験が出来たと思います。

とにかく2枚のCDを聴いて頂ければ分かると思うんだけど、相当力の入った作り込んだ作品群という感じがしてます。

村田君の作品群はオリジナリティに富み、彼の作曲、また編曲もの問わず、4 Bone Linesというのは村田君のスコアあってのものだと思います。

また、過去になかったものを世に披露していく段階で、過去に例がないのでいろんなところで様々な障害にぶち当たったりしてきたわけですが、出版元の佼成出版社さんはじめ野中貿易さん、ドルチェ楽器さん、それから録音に携わってくださったスタッフの方々、デザイナーの方々、みんなで知恵を出し合い、作り上げてきたような感じがします。

関係者の方々には心から感謝いたします。CDの値段一つとっても分かりますが、多くのかたに聴いてもらいたいと願う、みんなの努力の結果なんです。



で、昨日のライブはまたまた多くのお客さまに聴いて頂けたので、適度に緊張しながらも楽しめた感じがあったのですが、突如トークを振られたりするとどうしても余計なことをしゃべってしまい、つい弱音が(笑)・・・・いや、会場にいらっしゃった皆さんには、KYなトークなど、ぜひ忘れて頂いてご容赦頂きたいのですが(^^;)

僕的には昨日は一つの技術的な大きな課題というか悩みに対して、あるチャレンジをしていて、東京文化〜大阪ドルチェ〜渋谷アクタスと、3回目にしてやっと上手くいった感触があり、一つ悩みが吹っ切れてホッとしていたのでありました。

ライブのあとの打ち上げも本当に楽しいものでしたが、録音エンジニアの広兼さんと、池上君も交え、いろいろお話が出来て楽しかったです。その道のプロということについていろいろと勉強になりました。


まぁしかし、給料日直後の金曜深夜の下り電車は楽器持ちには厳しいです(泣)

posted by こが@管理人 at 01:31| Comment(5) | TrackBack(0) | トロンボーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月25日

4 Bone Linesライブ間近!

直近で申し訳ないのですが、4 Bone Linesのライブがあります。

2008年6月27日(金)、19時スタート。2ndアルバム発売記念ライブです。電話でのご予約が必要なので、ご都合の良い方は是非どうぞ。

なお村田君の新作(ループあり)のお披露目もあります。

“4 Bone Lines”2ndアルバム発売記念ライブ!

2008年6月27日金曜日 19時スタート
渋谷 アクタス・ノナカ アンナホール
入場料 前売り3,000円 当日3,500円 (要予約)
出演:村田陽一、古賀慎治、池上亘、黒金寛行

お申し込み・お問い合わせ、
株式会社アクタス ブラスプロ
Tel:03−5458−2512
Fax:03−5458−4010
http://www.nonaka.com/actus/brasspro/

主催:4 Bone Lines 協賛:アクタス ブラスプロ、野中貿易(株)

posted by こが@管理人 at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 出没予報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月22日

テープ(録音)審査に対する雑感。。。

今回は完全に先生モードでの記事。最近感じるオーディションやらコンクールの事前(一次)審査のこと。

時と場合によるけどエントリーしたい人は申し込めば先着順に制限人数いっぱいまでそのままエントリーできたのに、ここ数年だろうか、まず推薦状なる書類の添付を求められるようになり、僕たち教師と名の付く人たちは書式も何も分からないまま公式?な文書を一人分ずつ書かされることになる。それでもまあ生徒のために必要ならばと、乏しい知識を絞り出して一人一人の長所を書いた推薦状を書く。恥ずかしいレベルの文書なのか、とりあえず役に立っているのか。そして、どのくらい読んでもらっているのかも不明。

そしてその後、最近増えてきたのが(さすがに今はテープ審査とは言わないと思うけど)MDかCD−Rなど録音物の提出による事前審査だ。
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posted by こが@管理人 at 18:14| Comment(4) | TrackBack(0) | トロンボーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月18日

さらばGX

今日は久々に風邪をひいてしまい、大学のレッスンを休んでしまった。いやぁ情けないというか、学生諸君には申し訳なく思います。今夜ちゃんと寝れば大丈夫だと思います。

と言うわけで以下書きかけというか、アップしそびれたネタです(^^;)



約1年間愛用してきたコンパクトデジカメのRICOH Caplio GX100ではありますが、ここに来て全く根拠はありませんが、モデルチェンジあるかもなんてネット上で噂が流れ出した事やら、まあいろいろ考えた結果手放すことにしました。

とても良いカメラなので、満足感はあれど、あれこれ不満を言うつもりは全くありません。僕にとって未体験だった24mm広角の世界はとても新鮮でした。また24mmや28mmといったポイントごとに止まるステップズームや正方形に撮れるモードやらいろいろと気に入っていたのだけど、最終的に初代GR Digitalはいつも持ち歩きたい愛着があるんだけど、GX100には愛着がそこまで湧かなかったという事。2台所有はなんか難しい。

現在、他にPanasonicのFZ18という28mm相当の広角から光学18倍ズームのコンデジを所有しているので、ズームで困ったときはそちらを使うと言うことで、次回のリコーさんのサプライズに期待しつつ、更に貯金に励もうと思います。

以上ご報告でした(^^;)
posted by こが@管理人 at 22:49| Comment(5) | TrackBack(0) | カメラ・写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月13日

レッスンにならない

初めにお断りしておきますが、今日は一年の内でもかなりハードな一日。いつもこんなに忙しい訳じゃないし、仕事自慢ではありませんのであしからずご了承ください。

このところ都響は音教続きで、かなりへとへと。スーツと蒸し暑い電車に苦しみながらも概ね時間通り電車が動いてくれて助かる。今日も朝早く起きて音教2ステージこなして、大急ぎで上野G大へ。

夕方4時から結局10時過ぎまで休みなくレッスンになってしまいました。

今はオーケストラのオーディションがいくつも控えているのと東京音楽コンクールや済州島のコンクール、そして前期試験と、やることが多すぎて一人一時間じゃとても足りません。よって時間割りは順調に後ろに伸びます。

そんなところに、件のAKH原の忌まわしい事件です。サーチエンジンに引っ掛かりそうな単語は敢えて避けてます。

延び延びになったレッスンの最後の一人は連絡係のH君。部屋に入るなり表情や様子がおかしい。話を聞くと、今日の午前中AKH原で犠牲になったG大4年の女の子の葬儀があったそうで、楽器を演奏してきたそうです。

彼女とは同じ授業をとっていたり、最近流行りのテープ審査用の録音で世話になったようです。

僕もあの事件の翌日、歯医者の帰りにあの駅を通過したので、思わず車窓からではありますが現場に向けて黙祷しました。しかし実際に関わりのあった人間の話はあまりにもリアルで、どうしようもなく悲しい。そしてその怒りをどこに向けたら良いのか。

人一倍心が優しく友達思いのH君は、とてもレッスン出来るような状態ではなく、僕ももらい泣きしそうになるのをこらるのがやっと。自分の所属した所で犠牲になった学生が出てしまったと言うことで、よりいっそう悲しさと怒りがこみ上げてきた。自分だって、あの場所はよく知る場所。

この国はいったいいつからこんなになってしまったのだろうか。テレビのニュースはスポーツ以外あまり見たくない。
posted by こが@管理人 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月11日

久々の電脳小物系ネタ“iPhone 3G”

iPhone 3Gが、ついに発売されますね。ソフトバンクモバイルから7月11日に発売と言うことですが、ちょっと心動いております。

今現在イーモバイルのEM・ONEという、たとえて言うとザウルスのWindows Mobile版に通信機能と無線LANとワンセグを搭載したようなPDAを愛用していて、特に旅行先や移動中に愛用しています。

ザウルスもまだまだ使える状態で持っているのですが、どうしてもPCのOUTLOOKとのスケジュールの同期が出来なくなり、ちょうどイーモバイルのEM・ONE(これもシャープ製)がモデルチェンジ前の在庫一掃キャンペーンで、嘘のような安い価格で購入できたので思い切って買い替えました。

インターネットでホームページ閲覧やブログの作文、アップロード等が出来ますし、スケジュールもさすがにマイクロソフト同士なのでエラーなく同期できます。(前のザウルスLinuxだった)

しかし、ソフトバンクから出るiPhone 3Gはだいたいサービスエリアが新興企業のイーモバイルとは圧倒的に差があるし、お値段もまだ決定していないものの、相当戦略的な安い値段が付きそうです。ただ通信料がどうなるのか。

で、僕的に決定打なのが、なんとWindowsのOUTLOOKとスケジュールやアドレス帳の同期が出来ると言うこと。これはもうかなりポイント高いですね。

ただ最初からソフトウェア的にエラーなくスムーズに行くとは経験上思えないのでしばらくは様子見が賢明でしょう。

あと、ご多分に漏れず2年以内に解約するとイーモバイルに多額の解約料を払うことになるので、しばらくはEM・ONEで頑張らないといけない事情もあります。

あと、iPod touchを持っている人からは文字入力が、長文には向かないという評判もちらほら聞くし、同じようなインターフェイスのiPhoneはかなり魅力的なのは間違いないんだけど、総合的にはかなり一生懸命待たざるを得ないという感じでしょうか(笑)。

ケータイはずっとauなんだけど、、、、頑張って欲しいなぁ。
posted by こが@管理人 at 02:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 電脳小物系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

パーシー・フェイス・オーケストラ2008ジャパンツアー(長文 ^^)

ずっとファンだと言いながら、生まれて初めてコンサートに行く機会が出来た。

プログラムなど概要は<続きを読む>以下のページで。ちょっと長いです。

コンサートに付き物のパンフレットの配布や販売が無くて、1枚のチラシに曲順を印刷されたものを配られただけなので、買う気満々で行った僕は拍子抜けでした。パーシー・フェイスについてはWikipediaをご覧ください。

しかし演奏はもう本当に素晴らしいのひとこと。大満足。

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posted by こが@管理人 at 17:52| Comment(5) | TrackBack(0) | Percy Faith & Easy Listening | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月03日

歯の健康

については、トロンボーン奏者に限らず、管楽器奏者ならば常に健康に保つように定期的に検診を受けるなり、努力しなければいけないところ。ましてやプロとして安定したコンディションの維持は至上命題。

今回は僕自身の恥をさらすわけですが、これからは、もうこういう過ちはしないという、宣言と言うつもりで書きます。



2週間くらい前から3〜4日間にわたって右下の奥歯がちょっと疼くような鈍い痛みがあったんだけど、それはわりとすぐにおさまった。

まあしかしここ数年歯の治療と言うか検診にも行っていない。

全くもってお恥ずかしい限りなんだけど、でも僕なりの理由があります。言い訳とも言います(笑)。


歯医者さんにかかるのに普通飛び入りでかかるのはかなりの勇気が要ります。特に金管楽器で生計を立てている身としては、下手すると大きく調子を崩す事にもなりかねないので、出来るだけ腕の良いお医者様とか、信頼できるお医者様に診て頂きたいと、当然思うわけです。

で、12〜3年前に今の街に引っ越してきて、まず歯医者さんを前の居住地の歯医者さんから紹介して頂いて通うようになったわけです。ごくごく普通の開業医の方で、良く言えば正直、悪く言えば嘘がつけない方のようで、初めての時に「僕は金管楽器奏者なので・・・・・」と言うとあからさまにイヤな顔をされました。それでも、家の近所なのと、紹介されたからずっとお世話になっていたのですが、ある時、レントゲン写真を見せられて、「こことここに大きく虫歯がありますよね」と。次回からはこれらを治療していきますと言われました。

しかし、素人の僕が見る限りレントゲン写真の指された部分は、何の変化も起こしておらず、それまではレントゲンを見せてもらい説明を受けてから納得して治療して頂いたのですが、どうにも納得できず信頼する気持ちが一気に無くなりました。

いや、本当は専門的には虫歯があったのかも知れないし、その先生に悪気は無かったのかも知れませんが、何年か通ううちにウスウス感じてきた「なんで面倒な患者がうちなんかに来るんだよ・・・・」というホンネみたいなものが、自分も人間相手に仕事してますから、何となく感じ取れたわけです。

面倒な患者とは、一般的な虫歯治療だけじゃなくて、歯の石膏型を取ってくれとか、やれ、唇が切れないようにワセリンを塗ってくれとか、前歯は大事なのでなるべく削らずに温存してとか、、、、まあ僕も早く気が付くべきだったのですが、僕らの商売は少なくとも、僕がかかっていた歯科医の先生には荷が重かったのでしょうね、きっと。


そんな感じで、歯のお手入れは、朝晩のウォーターピックでの歯間の洗浄と、電動歯ブラシで念入りにやっておりますが、さすがにどなたか信頼できる歯科医の方を探さないとまずいと思いながら、ここ数年いろんな同業の方にリサーチしては、何かの本番があるからそのあとに・・・・と言う感じでずるずると時間が過ぎてしまいました。

かつて、親知らずを3本抜歯したんですけど、どれもかなりの大事になってしまったのですが、それでも別に怖いと言うこともなく進んで歯医者さんに通っていたのですけどね。うち1回は大学病院の口腔外科で、ほとんど手術でした。親知らずの苦労話はたくさんあるので、訊きたい人は直接僕に訊いてください(笑)問題抱えた人は早く診てもらった方が良いですよ。


ということで、今回紹介してもらって伺った病院は、奇しくも22年ほど前、最初の親知らずを抜いてもらった病院(当時は別の場所の古ぼけたビルにあった)で、もちろん先生も違う方なので、ちょっと不安もあったのですが、同業H先輩のご紹介と言うこともあり、すんなり行くことが出来ました。今も芸大の指定かどうか分かりませんが、大学の健康管理センターから紹介状を書いてもらうと、かならず指定の病院を紹介されるわけですが、結局僕はその病院に約20年ぶりに戻ったと言うことになりますね。


昨日予約の上で初めての通院。ひととおりレントゲンを撮って検診して頂いて、歯の石膏型を採ってもらい、これからの治療方針を決めて頂きました。虫歯が1カ所とその他やっかいなのが1カ所。まだスタートラインに立ったところです。これから根気強く通いたいと思います。




若いプレーヤーの皆さんへ、もし知らない人がいたらいけないので、管楽器プレーヤーの常識としてひとつアドバイスを。

定期的な検診は当然として、歯の石膏型を必ず治療前に採ってもらってください。そしてそれを大事に自分で保存しておくこと。万が一歯が欠けたりトラブルが起きた時の大事な保険になります。完全に元に戻るのは難しいけど、ちゃんと支障なく演奏できていた時の状態を保存しておくことは大事なことです。毎年採る必要もないのかも知れないけど、信頼できる歯科医の先生とご相談の上、定期的に保存することを強く勧めます。


以上、自分への戒めでした(^^;)

posted by こが@管理人 at 02:49| Comment(4) | TrackBack(0) | トロンボーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする