2008年09月30日

TMTQ始動

9月末、駆け込みでもう1本。

TMTQ(東京メトロポリタントロンボーンカルテット)ですが、来年4月に3枚目のアルバムの録音が決定しました。実は一昨日と昨日から練習開始です。曲目などはまだ流動的なので確定したらまたお知らせしますが、バッハの名曲や、ドビュッシーの作品、あとトロンボーンカルテットの古典?などになりそうです。4月に録音して発売は未定ですが来年夏頃か?乞うご期待!!

posted by こが@管理人 at 08:12| Comment(3) | TrackBack(0) | トロンボーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グリーンホーヴァルブ

東フィルさんにお邪魔した時に、中沢さん所有のグリーンホーヴァルブ仕様のBACHを吹かせていただきました。(なおこちらはBACHのカタログモデルではなくて、GREENHOE社の製品です。詳しくはGREENHOEの公式サイトをご覧くださいね。)

公式サイトはこちら(英語)
http://www.greenhoe.com/

前々から興味はあったものの公式サイトを見ても今ひとつピンと来なかったのですが・・・・・
同じく東フィルの下島君と一緒にアメリカから直接個人輸入という形で入手されたそうです。

SN3B0226.JPG
一見普通のロータリーヴァルブのようにも見えます。表面には見にくいですが、オプションのプラスチックのキャップがついています。

SN3B0228.JPG
反対側

SN3B0227.JPG
ドイツのトロンボーンのような手作りの工芸品みたいな高級感がありますね。

吹いた感じは非常に自然な吹奏感で、一言で言うと反応が軽い感じ。ヴァルブを押しても開放でも同じような吹奏感です。今ひとつ構造が良く分かっていないのですが、大きめのローターの中に伝統的なロータリーヴァルブとは違って、きちんと曲げられたパイプが入っているそうです。ローターを経由する時に息の方向はセイヤーと違ってある程度曲がりますが、丸いボアの形は維持されるという事のようですね。とても吹きやすくて好感が持てました。
posted by こが@管理人 at 02:08| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月28日

ボレロな話(差し替え)

(記事差し替えました)

ちょっと前のハナシになってしまいましたが、東フィルさんにお呼ばれでボレロほかのプログラムを吹きに行って来ました。

威風堂々を含む少々きつめのプログラムと言うことで、トロンボーンは4人で交代と言うことにして貰ったり、いろいろとご配慮いただきました。本当にありがとうございました。

都響の場合、ボレロがあるときはほとんどの場合、小田桐さんが演奏されます。僕は首席ではないのでたまに首席代行として演奏させて貰うわけですが、ボレロのトップは2年に1回あるか無いかと言ったところか。

ボレロのソロの難しさは座った人間にしかわからないものですが、準備と経験がとても大事だと毎回痛感します。

ボレロのソロに向かっていく方法というか戦い方!は、プレーヤーの数だけ色んなアプローチがあって、いつもリハーサルから完璧と言うプレーヤーの話も聞きますが、僕の場合本番集中型とでも言ったら良いのか、リハーサルから完璧だと言うことはまずありません(^^;)。あれこれ試して、本番に向け調子を上げるように修正していきます。

もう少し吹く機会があれば、精度を上げられるという感触はあるんだけど、まあしかし大変な集中力が必要です。

僕の場合注意しているところは、まずテンポ。

不動の好きなテンポと言うのがあって四分音符=68なのですが、このテンポで自分にソロが回ってくると非常に安心します。メトロノームで計らなくてもだいたい分かりますから。四分音符=72と記された楽譜もあったり、最近はちょっと速めが流行?と言う事もあって、今回もやや速めな感触でした。仮に遅めだとあれこれ歌えるもののブレスがもたないし、速いと乗り遅れる可能性大。

で、事前の準備としてはいつものように考えられる最も遅いテンポから最も速いテンポで練習しておきます。イメージトレーニングみたいな事も効果があります。とにかくあらゆる状況を想定してシミュレーションという感じです。

それから次に注意するところはメロディのド頭の息の入れ方。十分にハイB♭をイメージした息の立ち上がりを作れるかどうか。そしてスムーズに息が入っていくか。このあたりに気を付けているのですが、とにかく回を重ねるごとに精度が上がっているような気はしてます。

今回は練習時、予想よりちょっとテンポが速めだったのと、エキストラ参加と言うことで、ペースがつかみにくかったのは事実だけど、とにかく恥ずかしい演奏にならなくて良かったとホッとする一方で、次回チャンスがあればもう少し上手く行くんじゃないかと思えた演奏でした。これは自分にとって大きな収穫。ありがたかったです。


で、毎度ボレロ前はホンネとして逃げ出したくなる気持ちがある訳です。。。

でもプロですから引き受けた以上絶対そんな事はしないわけですが、前の記事でちょっとネガな感じで書いてしまい、別のスタジオ仕事で村田君に会った時に怒られてしまいました(笑)。ネガな事を書いてはいけないと。これで2回目かな(^^;)。まあ僕もホントそう思うわけですが、ちょっとくらいいいでしょ。不快な思いをされた方にはゴメンナサイです。
posted by こが@管理人 at 10:04| Comment(8) | TrackBack(0) | オーケストラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

YouTubeな話題

ミクシィから距離を置くなんて言っておきながら、今回のネタの発端はマイミクの方の日記から教えていただいたものです。

いまや(仕方ないけど)信じられない事に金管楽器勉強していながら「フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル(PJBE)」のことを知らないと言う学生が増えてきましたが、ここの動画を一部のご紹介ですけど一度見てみてください。
http://jp.youtube.com/watch?v=osrgiWUeqdg
http://jp.youtube.com/watch?v=jJeVQgGHfwM

1979年の来日公演のようです。僕は高校1年生??会場は今ではクラシックの演奏会であまり行かなくなった新宿厚生年金会館。

このアンサンブルは、年代によっていろいろとメンバーに変動がありますが、僕は一番はじめにテレビでセンセーショナルな体験をしたこの時のメンバーが一番好きです。この動画では何と言ってもトロンボーンのジョン・アイヴソン氏のロンドンデリー・エアが楽しめます。あと名曲「クラーケン」ですが、あの難所(僕にとって?)トロンボーンのソロ、どうしてあんなに鮮やかに、Fアタッチメントのないテナートロンボーンで吹けてしまうのか、真の名人芸にただただ脱帽です。しかし音楽に関係なく時間で切られているので、トロンボーンソロの途中で切れているのが残念でなりません。まあたくさんアップされているので、あとはあちこち寄り道してご覧くださいね。



次は昨年春にオランダのロッテルダムで開かれた“SLIDEFACTORY”から2本。他にもたくさんアップされていますが、僕的に注目はこの2本。

Les Sacqueboutiers de Toulouse という古楽器のグループによるステージの一部のように見えますが、何と言っても交通事故から見事に復帰されたMichel Becquet氏とフランス人のサックバットの演奏家Daniel Lassalle氏のレアなサックバットによるデュオが楽しめます。曲はAndrea Falconiero作曲のPassacaglia。
http://jp.youtube.com/watch?v=PxOEvNHkyqM


それから2本目はDaniel Lassalle氏のまさに独壇場。見事な演奏が聴けます。ただただブラヴォーという感じです。
曲はDiego Ortiz作曲のRicercar。
http://jp.youtube.com/watch?v=Tq7-4SSxP50

恥ずかしながらこのグループやダニエル・ラサール氏のことはこれを見るまで知りませんでした。来日公演もあったようなんですが、次の機会を楽しみにしたいと思います。それにしても来年春、オランダに行きたい〜!けど行けない〜(泣)





近況ですが、明日練習で27日本番(招待客のみ??)なんですが、久々にボレロの1番を吹かせていただきます。オケは東フィルさん。いつもの事なんだけど直前はどうしてもネガな発想になってしまうんだけど、

あー・なんで引き受けたんだろう(泣)(泣)


とにかく頑張ります!!よろしくお願いします。

posted by こが@管理人 at 01:29| Comment(10) | TrackBack(0) | トロンボーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月11日

都響ハーモニーツアーで沖縄に行ってきました(写真多数)

9月6日と7日の一泊二日という短い滞在でしたが、都響としては史上初、自分としては2度目となる沖縄演奏旅行に行ってきました。
P1000124.JPG
最高気温の数字こそ関東地方の最高気温とさほど変わらない感じだったのですが、本番の日の晴れっぷりも写真のように見事なもので、お昼ご飯を食べられるところを探してさまようのもホント日射しが強烈で大変でした。

コンサートは満員のお客様で、久しぶりにオーケストラを聴くというお話を方々で聞きました。本当にたくさんのお客様に来ていただいて嬉しかったです。ありがとうございました。


続きを読む>>
posted by こが@管理人 at 07:20| Comment(4) | TrackBack(0) | カメラ・写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

全くの日記、読みにくくてスミマセン。

「佐久の夏」の記事に、都響事務局から送ってもらった写真を多数追加しました。良かったらご覧ください。

で、結局mixiからちょっと距離をおく事にした。最近当欄の更新頻度が上がってきたのはそのせい。やはり自分の能力には限界があるので、長く続けてきたこちらのオープンなネット上に軸足を移す事にした。


R0016705.JPGあちらではスターバックスのカスタマイズを良く取り上げていたんだけど、最もハマったのがこれ、宇治金時風フラペチーノ。オーダーの仕方はいろいろあって、多少味も違ってくるんだけど、しかし最近は行きつけのお店の店員さんからも覚えてもらえて、美味しいと評判??

しかし、一度復活したアズキソース(追加60円)が季節モノで、これがないと作ってもらう事が出来なくなるのです。かなりハマったんだけど、在庫がなくなり次第終了という事のようで、ファンとしてはかなり残念。夏は終わりに向かってます。



R0016711.JPGデジカメの話なんだけど、リコーのGX100を手放したところまでは、当欄にも書いたような気がするんだけど、日付の上では昨日、GX100の後継機「GX200」と、パナソニックから新しく発売された「LUMIX LX3」の2機種、さんざん迷ったあげく、大方の予想通り??LX3を購入しました。

自分的に気に入ったポイントは、受光素子CCDが大型化された上に1400万画素あたりがハイスペック機の標準になりつつあるところ、約1000万画素に敢えて落として、1画素あたりの面積を広げ高画質になったこと。レンズが24mm F2という広角の明るいレンズで、暗いところに強いのはもちろん、背景をぼかした写真を撮りやすくなった事。まあそのうちいいのが撮れたらアップします。GR DIGITALはもちろんこれからも初代を愛用です。

(LX3の最新のレビュー記事)
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/review/2008/09/03/9133.html


自宅のメインノートPCのハードディスクが慢性的な容量不足状態で、いよいよ大容量のハードディスクに載せ替えようかと考え中。写真や音楽ファイルなど極力外付けHDDに移しているのにもかかわらず、改善しないのです。しばらく騙し騙しという感じになりそう。載せ替えは冬休みの宿題になるかな(笑)


posted by こが@管理人 at 02:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

藝祭でのトロンボーンアンサンブルのお知らせ

毎年恒例の東京芸大の大学祭「藝祭」が9月5日から7日まで開かれますが、芸大のトロンボーンアンサンブルが9月5日金曜日の13時から第6ホールで演奏します。

詳しくは藝祭の公式サイトをご覧ください。しかし、どうやって作るのか良く分からないのですが、アドバルーン(死語デスカ?)ゆらゆらの凝ったサイトですね。


posted by こが@管理人 at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | トロンボーン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第3回佐久の夏(写真数枚追加)

P1000708.JPGちょっと前の話になります。

8月30日、あいにくの雨の中長野県佐久市にある佐久創造館にお招きいただきました。地元蓼科高校ジャズクラブの皆さんのクリニックと、ジョイントコンサート、そして都響のブラスクインテットのステージと、充実した一日。晴れていれば、野外ステージでのコンサートでしたが、雨だったので体育館でのコンサートになりました。当日のイベントは佐久創造館で活動されているサークルの発表もあり、盛りだくさんのイベント。


僕たち都響のメンバーは、前日は直前の記事の通りサントリーホールでの本番。そのあと車で佐久へ移動。しかも日付が変わろうかという時間から飲みに行ったりしてね(笑)

クリニックは午前10時くらいから。僕たちはトランペット、ホルン、トロンボーン、テューバという編成なので、ビッグバンドのメンバーのクリニックと言われてもホルンとテューバは休憩??と思っていたのですが、、、、さすが守備範囲の広いホルンだけあって、和田君はサックスパートをレッスン。いったいどういう内容だったのかは知る由もありませんが、本人は上手くいった様子でした。

トロンボーンパートは、僕とテューバの佐藤さんでレッスン。しかしこちらの方が教えられる事も多くて、とても楽しいひとときでした。僕はご存じかも知れませんが、ジャズ、クラシックという奏法上の区別をあまり考えていません。ラッパから良い音を出して、それぞれのスタイルで演奏できればいいと思っているのですが、彼らのタンギングの練習パターンを聞いて、なるほどと目から鱗でした。文字で上手く表現する事は出来ませんが、「ドゥーダー・ドゥーダー・ドゥーダー・ドゥーダー」「ドゥードゥーダー・ドゥードゥーダー・ドゥードゥーダー・ドゥードゥーダー」と練習するのだそうで、確かに日頃からそう練習すれば、よりジャズのフレーズを自然に歌えそうです。

P1000692.JPG午後は彼らのリハーサルをちょっと見学。


蓼科高校ジャズクラブ公式サイトを是非ご覧いただきたいのですが、あの映画「スウィングガールズ」のモデルになった学校バンドの一つです。CDもすでに2枚発売されているし、アメリカへ演奏旅行にも行かれたそうです。この夏は毎週末ライブと言う感じみたいです。300人そこそこの規模の学校としては異例の活発なクラブなんでしょうね。メディアへの露出も多いですね。

で、卒業生と現役の合同バンドの事を「JAZZ ☆ CANDY」と言うそうですけど、今回は卒業生の方も参加されていたようなので、今回のバンドはJAZZ ☆ CANDYだったのでしょうか。


ジョイントという名の合同演奏に参加させてもらった印象。リハーサルを聴いた時から、全体、個人のサウンドとかレベルの高い演奏にびっくりの連続だったわけですが、バンドの一体感、グルーヴ感が本当に素晴らしく、いろんなリズムパターンを演奏してもテンポ感がぶれないのが何よりすごいなと思いました。僕たちはベイシーナンバーの「FUN TIME」「SPLANKY」の2曲と、僕はアンコールの「MOANIN'」をご一緒しました。

ゴージャスなビッグバンドの後に金管五重奏。サウンド的に不利なのでちょっとひるんでしまいましたが、そこはやはりプロの端くれなので、何とか頑張ったつもりですが。

都響にも「メトロ☆ポップ」というビッグバンドがあるので、いつかそっちとご一緒できたらなと思いました。しかし吹奏楽コンクールに一生懸命な夏もいいけど、ライブ三昧の夏もいいなとうらやましく思いました。

早速日記のページに写真付きで紹介されています。広報関係も抜け目なしですね。さすが。。

佐久集合写真.JPG

写真を追加しました>>>
posted by こが@管理人 at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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