2012年01月08日

同窓会、多士済々。

自分自身の同窓会というのは、これまでのところなぜかとんと縁がない。昨晩は僕が尚美学園短期大学(現尚美学園大学)に就任させていただいた時の、初めての卒業生たち。短期大学なので、みんな二十歳でのご卒業でした。四年制の大学ならば2年生終了で卒業と言うことになり、考えてみれば4年制大学の同い年よりもみんな自立心が強い気がする。いやでも二十歳で人生の岐路に立たされるわけだから、たくましくなるのも頷ける。自分の二十歳頃を考えるとホント恥ずかしくなるのです。

昨晩会って話している時間が、懐かしかった、美味しかったと言うのももちろんあるけど、僕が着任した当時からの、この14年間を数時間で語るというのは所詮無理な話だなと思った。もう本当にあっと言う間に終電の時間。

彼らは今34歳で、僕が彼らを教えていた当時と実は同じ年齢。僕はこうして今でもオケと大学講師の二足のわらじでお仕事させてもらっているわけだけど、それは初めて受け持った彼らのお陰だと最近よく思う。

当時の僕は尚美にトロンボーンを教えに行っていたのは間違いないんだけど、そこでは期待に反して(笑)人間同士のつきあい方とか、人生について考えたりとか実にいろんな予想外のことがあって、またその後の彼らの進路や活躍ぶりが、更に僕にいろんなことを教え、また勇気づけてくれた。僕の生き方にも影響していると言えるかも。

そんな彼らの今の職業は、実業家、教育と吹奏楽部に打ち込む教員、派遣社員、事務のお仕事しながらアマチュア吹奏楽団で演奏活動、それからカフェの店長さんも。合唱団で外国に行ったりというのもあったしね。実に多士済々。北海道からこの数時間のためにわざわざ駆けつけてくれた生徒もいて、本当に楽しく、そして嬉しかったなぁ。ホントみんなに感謝します。

R0010155s.JPG大学の生徒とは卒業して社会人になってしまうと、ほとんどの場合疎遠になってしまうものだけど、こうして久しぶりに再会して、結局のところ学生当時のことを思い出し懐かしむだけの会になっても、僕にとっては人間としての生き方を教えてくれる貴重な時間。本当に大事な出会いをいただいたなと。彼らだけを特別扱いしている気は全くないんだけど、でも僕にとっては思い出深い学年。また次の機会、みんな元気で集まれればいいなと思う。




posted by こが@管理人 at 07:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先生にお会いできて本当に嬉しかったです。

この10数年をたかだか数時間で語り尽くせる訳ないですよね…

また開催する時は、また沢山お話したいです。

ってコメントかいちゃって良かったですか?(笑)
Posted by かっきー at 2012年01月10日 09:40
かっきーくん
早速の投稿ありがとう。僕もみんなに会えて楽しかったです。みんなと出会ったのは本当に偶然だったのでしょうが、今はとても大事な出会いだったと思っています。また投稿お待ちしてますよ。
Posted by こが@管理人 at 2012年01月12日 12:02
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